第4回合同膵がん教室～患者・家族へ希望の光を～

パンキャンジャパン北海道支部では、大阪国際がんセンターと共催、がんと共に生きる会、パンキャンジャパン本部・沖縄支部の協力で、11月21日（木）の世界膵がんデーに合わせて、札幌テレビ塔、大阪城、沖縄琉球新報社を同時にライトアップいたします。

QRコードから合同膵がん教室のテーマソング「希望の光」オリジナルバージョン(作詞：ひのひかり、作曲:餐場公三)と、北海道を代表するロックグループ、ナイトdeライトのロックバージョンを聴くことができます。

また、北海道膵がん教室と大阪国際がんセンターのコラボレーションで2021年からスタートしました合同膵がん教室。

今年も第4回合同膵がん教室を11月23日（土）は、第4回合同膵がん教室を開催します。 第4回　合同膵がん教室のお申込みは以下でございます。

↓↓↓↓ https://forms.gle/wYAwWmYk3EnQtL3c6

日時：2024年　11月　23（土)　13:30～15:00

視聴方法：Youtube Live

※お申込みいただきましたら開催、2日前に当日のURLを、メールでお知らせさせていただきますのでメールアドレスは間違いなくお書きくださいますようお願いいたします。

YOUTUBEは、15分前からお入りいただけます。

【開催概要】

13:30～15:00 開会のご挨拶　大阪国際がんセンター総長　松浦　成昭先生

講演1．「膵がんの抗がん剤治療について」 講師：大阪国際がんセンター肝胆膵内科、副部長　高田　良司先生

講演2．「膵がんの外科治療について」 講師：北海道大学大学院　医学研究院、消化器外科学教室II　中村　透先生

講演3．「膵がん術後の看護」 講師：大阪国際がんセンター外科病棟  白野梨奈先生

講演4．「膵がん治療中のリハビリについて」 講師：大阪国際がんセンター　リハビリテーション科理学療法士 木下翔太先生

特別講演　「膵がんに対する重粒子線治療」 講師：大阪重粒子線センター医長　安西　誠先生

特別企画　歌手・坂本冬美さんからのメッセージ ～家族を支えた経験から～

閉会のご挨拶　手稲渓仁会病院　副院長　TQMセンター長　安保　義恭先生

15時00分　終了